内科・循環器内科

内科・循環器内科

循環器内科専門医が診療(予約制)

毎週月曜日の午後と金曜日の午前中に予約制で、循環器内科専門医による診療を行っております。循環器内科では、狭心症・心筋梗塞・心不全・不整脈などの心臓の病気や動脈硬化などの血管の病気を循環器内科専門医が診察いたします。心電図、レントゲン検査の他にも心臓超音波検査機器や24時間心電図検査機器も備えております。また睡眠時無呼吸症候群やペースメーカーなどの植え込みデバイス機器の外来もおこなっております。近隣の大学病院で外来から入院、カテーテル・デバイス植え込み手術もおこなっているため必要に応じて迅速かつ柔軟に治療の提案が可能です。お困りの際にはどうぞお気軽にお問い合わせください。
循環器内科

取得資格

日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会 循環器専門医
日本不整脈学会・日本心電学会認定 不整脈専門医
日本周術期経食道心エコー委員会(JBPOT)認定医
着用型自動除細動器(WCD)研修終了医
リードレスペースメーカ植え込み認定医
クライオバルーンアブレーション実施医
植込み型除細動器(ICD)/ペーシングによる心不全治療(CRT)研修終了医

症状

こんな症状はありませんか?

不整脈では動悸、息切れ、胸部不快感が出現します。症状が乏しくとも脳梗塞の引き金となる重篤な不整脈が隠れている可能性もあります。狭心症や心筋梗塞では胸が押しつぶされるような圧迫感の他、顎や肩にも同様の鈍い痛みが出ることがあります。心不全では呼吸困難感が出現しますが、症状の進行の程度は原因によって様々です。これらの病気に共通することは、放置すると徐々に進行し重症化すれば生命に関わる可能性が高いことがあります。病気の進行を予防するためにも早期発見が大切です。

治療

早期発見のために症状があれば一度受診を

不整脈にも様々な種類があり、脈拍が遅くなる徐脈に対してはペースメーカーなどのデバイス手術の他、効果は限定的ですが内服薬で対応できるものもあります。脈拍が早くなる頻脈性の不整脈では抗不整脈薬の他に根治的治療であるカテーテルアブレーション手術があります。また一部の不整脈では脳梗塞のリスクが非常に高いものがあり、その場合には脳梗塞予防の抗血栓薬の内服が必要となることがあります。狭心症や心筋梗塞、心不全では即時対応が必要な緊急性の高い病気である事がありますので、重症度に応じて対応します。

循環器内科はご予約が必要です

循環器内科は完全予約制です。初診の際には、お電話でお問い合わせください。
※診察日:月曜日の午後(14:00~18:30)、金曜の午前(9:00~12:00)
※必ずご予約をお願いいたします(☎ 03-3366-5621)

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